プチ自給自足

プチ自給自足

 ご覧いただきありがとうございます。

 前回、取り組みはじめたことについて一部記載しました。
 今回はこのブログ名にも入ってるプチ自給自足について、まったりお話ししますね。

 我が家のプチ自給自足とは、

 身近な自然の恵みを活かして、野菜やハーブを育てたり、狩猟や釣りなどで、栄養源を得ることができる暮らしを目指しております。

 食べ物を自分の手で確保する力を楽しみながら身につけた結果、家計の負担を減らしたり、もしもの時にも頼れる“生きる力”を育てていきたい。

 そのような想いで取り組んでおります。


 我が家では5年ほど前から家庭菜園をはじめました。

 今では毎日の食卓を彩る野菜たちが、、

 育ててる様子は妻がやってるInstagramのアカウントからみてみてくださいな。

 いろんな野菜を育ててくれてるおかげで、我が家のサラダは豪華です。笑
 野菜の値段少し安くなってきましたが、育てた方がやっぱりお財布にも優しいですしね。

 やってみようかな?思っている方は、水耕栽培は気軽にできてオススメです。
 是非試してみてくださいな。


水耕栽培するなら液体肥料は絶対必須!オススメの液体肥料です。


 これはまだ始めれてないのですが、引越したら副業として、狩猟免許を取ろうと考えております。

 これは副業として「収入を増やす」ことと、食に関する「支出を減らす」目的があります。

 「害獣駆除」を通して報奨金による副業収入を得て、「狩猟」を通して命をいただく。そのように考えております。
 

 参考までに、

 主な害獣の報奨金目安。(※この金額は自治体や被害状況によって異なります。)

害獣の種類報奨金の相場(1頭あたり)
イノシシ5,000~20,000円
ニホンジカ7,000~25,000円
ニホンザル10,000~30,000円
ハクビシン1,000~3,000円
アライグマ1,000~5,000円
カラス200~1,000円(1羽あたり)

 そして、狩猟を選択肢に入れた理由ですが、我が家は夫婦でキャンプによく行きます。
 その時に行く地域によっては、お肉屋さんに寄ってジビエ肉を買って食べるんです。

 美味しそうでしょ?これは猪肉です。(本来なら鍋用。気にしません。)
 新鮮なお肉は臭みもなくてめちゃくちゃ美味いんです!

 狩猟って野生動物を相手にするので、時には危険な状況になる事もあります。
 それに始めるとなれば、命をいただくことになるので覚悟が必要だと感じます。

 とはいえ、狩猟ができればプチ自給自足としては大幅に前進することができる!

 そのことから私の中で狩猟を選択肢に入れて考えることにしました。

 念の為、初期費用の目安は下記の通り。

免許の種類初期費用の目安
第一種銃猟約16万~27万円
第二種銃猟約13万~46万円
わな猟・網猟約7万~12万円

※費用は地域や選択する装備品によって変動します。

 私がやろうとしているのはわな猟です。銃猟もやってみたいと思う時期はあったのですが、初期費用とランニングコストが高い!

 私のサイドFIREには、まだ向いていないと判断し却下。


 現段階では、上記に記載した2軸で考えております。
 これだけでも我が家のプチ自給自足であれば意外といけそうな気がしているのですが、笑

 達成したら、また何かにチャレンジして、豊かな環境をまったり作っていければと思っております。

 ここまでご覧いただきありがとうございました。

 ではでは。


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