移住先探しの旅【三重編】

- 移住先探しの旅

こんにちは!88lifeです。

私たちはサイドFIREによるセミリタイアを目指して、理想の暮らしを実現できる場所を探しております。
自然と都市機能のバランス、生活費、交通アクセス、そして「暮らす楽しさ」を体感することを目的にした旅の記録です。

先日は移住先として気になっていた三重県へ行ってきましたー!
今回は三重県の4つの地域――伊賀、亀山、鈴鹿、伊勢を訪れました。

この記事では、

  • 現地で見た暮らしの雰囲気
  • 感じたメリット・デメリット
  • 岐阜県との違い

を中心にお伝えしますね。


海も山もあって自然が豊か
・名古屋や関西圏にもアクセスしやすい
・移住支援制度が自治体ごとに充実
・物価や家賃が比較的安い

「静かで自然も多いのに、利便性も確保できる場所」と感じて、今回は現地チェックを決行!


今回、視察した4地域もめちゃくちゃ良かったです。書き切れん。笑
私目線ですが、雰囲気/交通/家賃相場/暮らし/自然環境らへんを記載します。

伊賀市:自然派の暮らし

  • 歴史ある城下町で落ち着いた忍者の里
  • 名阪国道沿いで交通は想像してたより便利
  • 家賃はかなり安め。空き家バンクも充実
  • 中心部はスーパー・病院などの生活機能のバランスが取れている
  • 山に囲まれていて自然豊か

亀山市:利便性、自然も適度にあるバランス型

  • 工業が盛んな地域で、仕事の選択肢が比較的多い印象。
  • 東名阪道,JRがあるので都市部へアクセスしやすい。
  • 家賃はかなり安め。住みたい賃貸調べてても一番安い物件は亀山市だった。
  • 生活に必要な商業施設は揃ってます。数は少なめ。
  • 緑はあるが工事しているところが多かった。開発進んでいってるのかな?

鈴鹿市:都市機能重視

  • 都市機能がしっかりしていて、大型商業施設も多い。
  • 交通の便が非常によく、名古屋方面へもアクセスしやすい。
  • 賃貸は高すぎず、安すぎず。
  • 田舎な雰囲気はあまりなく、住みやすそうな地域です。笑
  • 自然は少なめだが、海に近いエリアでは釣りが楽しめそう

伊勢市:暮らしと観光のハイブリッド

  • 観光地のイメージが強いけど、海と山あって自然豊か。
  • 都市部向かうなら近鉄・伊勢道利用。
  • 他の地域よりは少し高め。
  • 必要な生活機能は一通りありました
  • 海と山にホント恵まれてるってわかる環境。

三重は実際に歩いてみて、暮らしやすさと自然の両立がしやすい県だと感じました。
「海のそばで穏やかに暮らしたいまたは「大阪・名古屋どちらにもアクセスしたい」という人には、かなりおすすめな地域かと。

もちろん、場所によっては車社会だったり、ネット環境に差があったりすると思います。
もし、引っ越しを考えているようであればその地域周辺のインフラはしっかりと調べてみてください!


今回は移住の選択肢としての三重県について紹介しました。
これからもこうした「移住先探しの旅」「移住しないけど旅」はブログにしていこうと思っています。

気になることや、「もっとうちの地域良いところあるぞー」って紹介があれば気軽にコメントやメッセージください。笑

ではでは。


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梅雨ってこんなに息苦しかったでしたっけ?笑

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