こんにちは!88lifeです。
転職活動がとうとう終わりましたーーー!!
やっと解放されました。笑
色々ありましたが、、、一段落。念願の地方に就職を決めることができました。
勤務地は日本のだいたいまんなかの「岐阜」に決定!
なんだかんだ3ヶ月かかってしまいましたね。。。
2025年6月〜9月に渡って、私にとって大きな転機となるであろう「転職活動」。
約5年働いてきた物流業界からのステップアップを目指し、本格的に新しい環境を探し始めたのが今年の春。
振り返ると、想像以上に長く、そして現実を知ることのできた学びの多い期間でした。
この記事では、私がどんな流れで転職活動を進め、最終的にどんな決断をしたのか。その過程で得られた気づきや学びを振り返り記録しておこうと思います。
目次
最初は「物流業界一択」で始めた。
転職活動を始めたとき、最初から狙っていたのは、ある外資系大手のEC企業でした。
これまで培ってきた物流経験を存分に活かせるポジション。
私にとっては、まさにキャリアアップのチャンス。
しっかり準備して、面接を受け、ありがたいことに内定をいただくことができました。
ただ、、、ここからが転職活動の本当の始まり。笑
一度辞退。「別業種」という選択肢を考え始める
内定をいただいたあと、冷静になって考えてみました。

本当にこの道でいいのか…
違うフィールドで働き方を変えるチャンスを逃してないか?
そんな思いが強くなり、結果的に一度その内定を辞退しました。
そこで新しく視野に入れたのが「営業職」「コンサル職」
これまでのサービス業・物流マネジメントで培ったコミュニケーション力や課題解決力・改善力を、他の現場でも活かせるのではないかと考えたのです。
不動産営業やコンサル関係の仕事を中心に応募を始めました。
活動の全体像
最初は物流業一本からスタートし、方向転換して別業種も含めて幅広く応募した結果、最終的に応募したのはだいたい20社。
そのうち4社で書類選考を通過し、ありがたいことに3社から内定をいただけました。
数字だけ見ると順調?に見えるかもですが、実際は迷いと葛藤の連続。
内定が出ても働き方、年収面などを考えた際に「本当にここでいいのか」と悩み続ける日々でございました。。
再び、リクルーターからの声。そして決断
そんなとき、最初に内定をいただいていた外資系EC企業担当のリクルーターさんから、再び声をかけてもらいました。
「やっぱり挑戦してみよう」
その気持ちが蘇り、応募が出ていた別拠点にて再度面接を受けることに。
これまでのマネジメント経験を数字で示し、失敗談も正直に語りつつ改善まで伝える。
自分の「課題解決力」と「成長意欲」をしっかり出せるよう準備しました。
結果は――内定。
一度辞退したにもかかわらず、再挑戦の機会を与えてもらえたことは本当にありがたいです。
転職活動で学んだこと
今回の転職活動で強く感じたのは、「転職は単なる会社選びではなく、自分の価値観を確認する時間」だということです。
- 年収を最優先するのか
- やりたい仕事を追うのか
- 家族との時間を大切にするのか
- 将来のライフプラン(セミリタイアや地方移住)を見据えるのか
これらの優先順位は人によって違うし、同じ人でも状況によって変わっていきます。
私の場合は、別業種にチャレンジする可能性も考えましたが、最終的には「次の可能性に繋げるためキャリアアップしつつ、ある程度の年収を守る」ことを最優先にしました。
これからについて
新しい職場では、これまで培ってきた物流の知見を活かしながら、さらに大規模でダイナミックな環境に挑戦していくことになります。
同時に、将来のサイドFIREや地方移住といったライフプランも引き続き追いかけていくつもりです。
転職はゴールではなく再スタート。
今回の経験を糧に、また一歩ずつ進んでいきたいと思います。
まとめ
振り返ると、今回の転職活動は「物流業一択で始まり、一度辞退して営業・コンサルに挑戦し、最終的にまた物流業に戻る」という予想外の展開。
応募20社・3内定という数字の裏には、たくさんの迷いと考え直しがありました。
これから転職を考えている方に伝えたいのは――
「一度の判断で全てが終わるわけじゃないはず。
私は運が良かったかもしれないけど、迷えるうちは迷って、チャンスが来たら逃さずチャレンジ。」
転職活動を終えた今も、本音を言うと若干モヤモヤは残ってます。
とは言え、終わった清々しい気持ちもあります。
あとはどのように「理想の暮らし」に近づけていくかは私たち夫婦次第。
岐阜で働けるとなっただけでも一歩前進です。
引き続き、地方暮らしの良さを報告しつつ、理想の暮らしを手にいれるための取り組みは実践していこうと思っております。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ではでは〜
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