こんにちは! 88lifeです。
今日は選挙の投票日ですねぇ。
と、同時に妻チャンの誕生日です!投票デートだ。笑
朝ごはんを食べて、ちょっとゆっくりして、天気もいいし、徒歩5分の会館までぷらっと行ってきました。
投票って、そこまで大げさな話じゃない。
国を変えようとか、社会にメスを入れようとか、そんな壮大な目標はこれっぽっちもない。
ただ、日常の中にある「ちょっとだけ、ちゃんとしたこと」を一つやって、

投票?あぁ、行ったよ。
…って会話が友達とできるのはなんか、、いいですよね。笑
目次
投票所のあの空気、嫌いではない。
会館って、普段は何やってんの?ってイメージだけど、今日は“選挙の場”となっていて、独特な「あの空気感」でしたね。
選挙用のBGMと書かれたCDがラジカセから流れていて、どこか昭和チック。笑

整理券渡して、名前を確認されて、鉛筆で紙にカキカキ。
「本当にこの人でいいのか」…なんて思うほど考えてません。
いつも「ここにしよ〜っと」くらいの感覚です。
それを済ませて投票箱に「スッ」と入れて終了。
たった数分。これだけ。
そして、いつも思うことがあります。
なんでスマホ投票ないんだろう?
投票行くと毎回思うんですが、なんでスマホでできないんでしょうか。
銀行振込も、確定申告も、保険の切り替えも、今やほぼスマホで完結するのに。

それなのに投票だけ、わざわざ紙と鉛筆で、投票場所に行って…って、
「なんで重要なことなのにアナログなんだ…?」って思います。
もちろん、本人確認の問題とか、投票の秘密を守るとか、
いろいろ課題があるのでしょうが…。
でも、ここまでテクノロジーが発達してるのに、
「これは、もう一歩進めてもいいんじゃないの?」って思っちゃう。
このご時世ですが、「昔ながら」を大切にしているのでしょうか?
スマホでポチッとできたら、もっと若い人も気軽に参加できるだろうし、
世の中は3連休の中日です。お出かけに行っている方も多いでしょう。
「投票日=わざわざ出かけるイベント」じゃなくなれば、
生活の中にもっと自然に“選ぶ”って行動が入り込む気がするんですけどね。。
とはいえ、これだけ愚痴みたいに言っといて、
「自分で歩いて、紙に書いて、箱に入れる」っていうアナログなプロセス、私は嫌いじゃないんですけどね(笑)
だから余計に、悩ましい。
便利と信頼のバランスって、難しいもんだ。
「誰に入れても変わらない」と思ってた。
正直、前まではそう思ってました。
「結局何も変わらない」
「結局自分自身で生活を変えていかないと」って。
でも最近は、自分の生活のことを再度考え直して、
働き方、税金、副業、投資、地方移住、趣味…
結構、「政治に関係がある」って気づいてきました。
例えば、物価高で今まで気軽に変えていたものが気軽に買えなくなってきたり、
移住者への支援制度、ふるさと納税のルール、年金、保険、最低賃金。
「自分に関係ないふりしてたけど、結局めっちゃ関係あるなぁ…」って。
詳しくなくても、まずは“関わる”を経験してみる
全員の政策を熟読するのは正直しんどい。
でも、まったく何も見ずにスルーするのも違うと思った。
今やYouTubeで各政党が何を訴えているのか、気軽に知ることもできるようになってきましたね。
たとえば、「この人、わかりやすく話してるな」とか、「この人の言葉には熱があるな」とか、
そんな直感でも、“自分で推しを決めてみる”という行為に意味があるような気がします。
選ばなければ、選ばれた人たちの決定に、ただ流されるだけ。
今はそれがちょっと悔しい。
だから、自分なりになんとなくですが、「この人に投資してみよう」と思える一票を入れてきました。

投票って、投資の練習になる!
考えてみたら、投資も、移住も、家庭菜園も、ブログも、
全部、未来の自分たちのために、ちょっと行動すること。
投票も、それと同じなのかもしれないですねー。
派手なアクションは別に起こさなくてもいい。
ほんの少し、“こうなってほしい”に手を伸ばす。
そう考えたら、この一票にも意味がある気がしました。
若者は見かけなかった。
会館からの帰り道、会館に向かっているご年配の方を、ちらほら見かけました。

こんな暑いのに大変だなぁ

倒れちゃわないか心配だね
逆に、私の中での若者(30歳未満)は見かけませんでした。
「仕組み」が変わらないことには、SNSやYouTubeだけの戦略じゃ厳しそうですね。。
すでにそういう話は出ているのだろうけど…
なんて話をしながらケーキ買って帰宅。

ウーマウーマです。
以上、本日の雑談でした。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
ではでは〜。

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