本記事の内容は、私の体験や調査に基づいたものであり、特定の金融商品や銘柄を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクが伴うため、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。
こんにちは。88lifeです!
先日8月8日は私の誕生日でした。レベル37になりましたー!

私もだいぶ育ってきたので、次のステージに進もうと転職活動進めているのですが…
リクルーターさんたちお盆休み入っちゃったので一旦お休み中(笑)
前回のレポート記事でも書いたのですが、内定をいただいていた某EC企業は辞退しました。
年収+地域、さらには社会的な利便性を高める企業での就業はとてつもなく魅力的でしたが、夜勤が隔週で発生する環境を冷静に考えた際に体調崩してしまう未来しか想像できませんでした。
これは前職でもそうだったのですが、生活リズム崩れると体調崩しちゃうんですよね。。
それが隔週となると…想像は容易にできます。

もう、おっさんなんよ。泣
やはり「中の人」ではなく「利用する側」で居続けたいと思います。
さてさて、本題に移りましょう。
8月に入り、今月もやってきました、配当金!
配当金運用初心者が始めるとどんなもんなのか。こちらシェアしていきますね!
ちなみに7月のレポートは↓に記載してあるので興味ある方はぜひ見てみてくださいね♪
8月の気になる配当金

証券口座を開くと13.74ドル。日本円で約2,005円が入っておりました。
先月は1口分のみの0.37ドル(約52円)。買い増ししたことで配当額も結構跳ね上がりました。
JEPQってどんなETF?
通常の株投資は以前から運用しておりますが、配当金を目的とした投資に関しては、興味本位で先月から初めてみました。

どうせやるなら毎月配当金が見えるといいなぁ
…なんて思いながら、選んだ1つがJEPQという商品。
JEPQはアメリカのナスダック100指数の銘柄(ハイテク株が中心)を持ちながら、「カバードコール」という戦略を使う高配当ETFです。
最大の魅力は、毎月配当(分配金)があること。年4回ではなく、毎月チャリンと入ってくるのは、投資のモチベ維持に絶大な効果をもたらしてくれることでしょう。
「カバードコール」とは…
カバードコールは、株やETFを持ちながら、その株を「一定の価格で売る権利」を他の投資家に売って、その代金(オプション料)をもらう戦略です。
生活に例えると…
- あなたがアパートのオーナー(株を保有)
- 「この部屋、来月〇〇万円で買ってくれるならOKだよ」という約束(売る権利)を販売
- その「約束料」が毎月の家賃のように入ってくる
メリット:株価があまり動かなくても収入が入る
デメリット:株価が大きく上がったとき、その上昇分は取り逃す
JEPQはこの方法で安定した現金収入を確保し、それを分配金として投資家に配ってくれます。
「高配当ETF」とは…
高配当ETFとは、「配当金をたくさん出す(高配当)企業の株を集めたファンド(ETF)」のことです。
ETF(上場投資信託)なので、株式のように証券取引所で売買できるのが特徴。
たとえば米国の「SPYD(S&P500高配当株)」「VYM(米国高配当株)」「HDV(財務健全な高配当企業)」などが代表的で、保有しているだけで年に数回、分配金(配当)がもらえます。
ただし、価格変動リスクはあるので長期保有戦略向き。
NISAの非課税枠を活用すれば、配当金も非課税で受け取ることができるのがポイント!
※JEPQは残念ながらNISA運用はできません。。。
私は積立スタート当初、まずは1株から始めました。
「小さく始めてコツコツと」を実践しようとしています。毎月少しずつ積み立てていきますね。
配当の使い道は再投資
今回の13.74ドルも、そのまま次の投資資金に回します。
これこそが、複利の仕組み。1株が生んだ配当で、また株を買い、その株が次の配当を生んでくれます。

最初は小さいですが、雪だるまみたいに転がすほど、どんどん大きく!
株数(口数)が増えれば配当も増加。数字で成長を実感できる瞬間ですね〜
…何もなければですけどね。笑
まとめ
- 今回の配当:13.74ドル(約2,005円/43株)
- 前回の配当:0.37ドル(約52円/1株)
- 使い道:全額再投資(複利運用)
投資って、派手な一発逆転ではなく、こういう「小さな積み上げ」が一番の武器。
それは投資信託積立で実感しております。
次の配当も楽しみにしながら、引き続き淡々と積立を続けていきます!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
ではでは〜。

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