『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』と、私たち夫婦の引っ越し前の“断捨離”計画。

■ 暮らし

こんにちは、88lifeです。
セミリタイアを目指してコツコツ行動中の私ですが、今回は読んでみて面白かった一冊をご紹介。
「人生のムダを減らして、本当に大事なものに集中したい」方に特におすすめしたい書籍となります。

その名も——
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』

こちら佐々木典士さんの著書なんですが、タイトルのインパクト凄くないですか?
ミニマリスト界隈でも有名な書籍みたいです。

88life
88life

ミニマリスト。必要最低限の暮らしってのもサイドFIREには必要な考えだよなぁ

なんて思いながら、パラパラと。
ホントなんとなく読み進めたところ、内容が面白くて、まんまと心を撃ち抜かれました。

そして引っ越しを前に、影響された我が家では本気の断捨離フェスティバル開催!
モノと向き合うことで、サイドFIREへの道もグッと近づけたいと考えております。


サイドFIRE準備中に感じた“暮らしの違和感”

私たち夫婦は、10年以内のサイドFIREを目指して日々準備を進めております。
「月に数日働いて、あとは好きなことに時間を使う」という生き方に向かって、収入・支出・投資…色々な角度から生活を見直してきました。

でも、引っ越し時期になるといつも気づいちゃうんです。

「…この家、2人暮らしにしては、モノが溢れかえりすぎじゃないか」と。

棚の中には読み終わった本、見ていないDVD,Blu-ray、謎のコードだらけの引き出し、謎の空き箱コレクション。
食器棚には、親戚全員呼んでパーティーするんですか?と言わんばかりの食器の数々。
引っ越し間近になると、この“余白”がない感じに、なんともいえないモヤモヤを抱えておりました。

そんなとき、この本のタイトルが目に飛び込んできました。
「これは今読むべき本だ」と、直感が働いたんです。


私が喰らわされた一撃

著者の佐々木典士さんは、もともとは普通にモノに囲まれて暮らしていた方。
そこからほぼ全てを手放すという極限ミニマリストの世界へ。

でも、彼の言葉の数々が、なんともシンプルで、刺さる刺さる。

たとえばこんなフレーズ

「過去の自分が選んだモノが、未来の自分の自由を奪っている。」

心当たりあり過ぎて思わずニヤけてしまいました。笑
冷蔵庫の奥にある1人前用の賞味期限切れドレッシングみたいな気持ちになりました(?)

捨てるに捨てられず、でももう使わない。あるだけで場所と気力を奪ってくる、そういうモノたちって、思った以上に多いんですよね。


「ときめき」が強すぎて捨てられなかった過去。

実は以前、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』も読んだことがありました。
「ときめきで選ぶ」って考え方、素敵だな〜と思ったんですが…

ちょっと我が家では、ときめきメモリアルすぎましたね。

そして、——我が家の妻チャン。
モノに宿った思い出を大切にする“鉄壁の守り人”タイプ。

断捨離を進める中、こんなやりとりが都度発生しております。


88life
88life

この着てない服捨てちゃえば〜?

妻チャン
妻チャン

それは着るの!

88life
88life

このノートとか雑誌は〜?

妻チャン
妻チャン

それは今までの記録だから必要!

88life
88life

じゃあこのマグカ…

妻チャン
妻チャン

全部必要!!

——結局、“ときめきに包まれたなら、きっと目に映る全てのものはメッセージ”すぎて何も捨てられない問題にぶつかる羽目に。笑

こんまりメソッドの素敵さは十分わかるんですが、我が家にはちょっと向いてなかったかもしれません。

その点、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』はもっとシンプルでスパッと切ってくれる。
こちらの書籍を妻チャンにも読んてもらったのですが、

妻チャン
妻チャン

はい、捨てるー!

と効果はばつぐんでした。本当に。笑

「ときめかなくても、必要なければ手放す」っていう考え方が、今の私たちの生活にはすごくしっくりきました。

というわけで、今では一緒に断捨離してます。感謝、佐々木さん。


ごちゃごちゃの心地よさも、知っている

ここで正直に言っておきます。
妻チャンをダシに使ってますが、私もモノに囲まれて暮らすのは好きです。

お気に入りの雑貨、本、ちょっと古めのガジェット・キャンプギア。

88life
88life

この無骨な感じが、ロマンだぜ

妻チャン
妻チャン

いや、わからん。

なんて時期もありました。

でも、FIREを意識して生活を見直し始めて、このような考えに少しずつ変わってきました。

「“資産”と“負債”、“消費”と“浪費”を間違えないようにする

そして、モノを減らすことは、「全部捨てること」じゃない。
本当に好きなものだけを“選び直す”こと。

断捨離中ですが、部屋はだいぶスッキリしてきました。
お気に入りのモノは目に留まりやすくなって、むしろ愛着が深まりましたし、空間にも余白が生まれて、気持ちにもゆとりができた気がします。


FIREとミニマリズムの親密すぎる関係

この本を読んで行動したことで気づいたのは、ミニマリズムとFIREの相性良いってこと。

・ モノが減れば、自然と支出も減る
・ 管理する手間や時間が減り、心に余裕ができる
・ 「買わない」選択が身につき、投資に回す余力が増える
・ 引っ越しがラクになる!(荷造り時間の短縮+費用削減)

また、使わなかったという経験が、新しいモノを購入する際に今後も必要なのかを考えるようになり、「ただ欲しいと」いう物欲に対して、「これ使わなかったよ」と抑制してくれるようになりました。

FIREって、単にお金を貯めるだけじゃない。
「本当に大事なもの以外を手放して、自由に生きること」なんですよね。
その意味で、モノを減らすという行為は、まさにFIRE的な一歩。


まとめ

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は、
「ミニマリズムって意識高い人の趣味でしょ?」って最初思ってた私にも、しっかり響いた一冊でした。

全部を捨てる必要はない。
でも、“今の自分に必要ないモノ”を選び直すことで、人生は軽やかになる。

この本を読むまでは、断捨離することがサイドFIREを加速させるなんて、思ってもみませんでした。

「捨てることで得られる自由。」

まずは1日10個、捨ててみよう。
一年以上使われていないモノは、必要ないモノ。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

ではでは!


にほんブログ村 その他生活ブログ サイドFIREへ
人気ブログランキング

コメント